雑記

スラムダンクが映画化だと・・

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
ミッドです。

スラムダンクのアニメ映画化が決定したそうですね!

スラダン世代で、バスケ部にも入部したくらいスラムダンク好きなので、絶対に見に行きたいと思います。

連載終了して、24年ほどたっての映画化って凄いですね。

古い漫画がリニューアルされる例として、鉄腕アトムとかがパッと思いつきますが、そういうレジェンドと同じ立ち位置ということでしょうね。

ニュースを見ていたら、海外でも反響があるようで、日本の漫画・アニメ文化ってグローバルなんだなと、再確認しました。

そんなスラムダンクの魅力を語ってみます。

スラムダンクとは

知らない人はほとんどいないと思いますので、概要だけ説明します。

少年ジャンプで連載していた高校バスケットボールを舞台にした漫画です。

主人公の桜木花道(バスケ初心者)が、バスケ部主将の妹の晴子に恋をして、バスケ未経験にも関わらず、バスケットマンと公言してバスケ部に入部して、すったもんだありながらも、だんだんとバスケットボールを好きになっていくストーリーです。

主人公が赤髪リーゼントの不良で、喧嘩もバリバリあって、高校生の喫煙シーンもあり、現在の少年ジャンプでは絶対連載できない内容ですね。時代を感じる。

青春!って感じですね。

特殊な必殺技とかはなく、リアルなバスケットボールの世界観が描かれています。(ふんふんディフェンスが、やや無理な技くらい)

スラムダンクの魅力

色々ありますけど、まずはかっこいい登場人物が多い。

主人公の所属する湘南高校も、もちろんメンバー全員かっこいいんですが、

ライバル・敵である対戦高校のメンバーも個性あふれる面々が多く、アニメ化されている県大会の範囲でいうと

海南大付属の牧、翔陽の花形、陵南の田岡茂一!(監督です)

あたりが、好きですね。Netflixでアニメが全話配信しているようです。

また、ストーリーも日常・試合・修行をしっかりと書かれていて、特に漫画だとダレルと言われている主人公の修行パートが上手く書かれている印象です。話の持っていき方が上手すぎる。

初心者で入部→基礎練習ずっとやらされる→試合に出ても身体能力はあるけど、ルール知らないので反則で退場続ける(反則王)→ちょっとずつルールも覚え、チームに貢献できるようになる→自分のミスで試合に負ける→修行編

桜木の心情も、「晴子さん見ていてください!」というモテたいという心情から、バスケにのめり込んでいく移り行きも良いですね。

「(バスケが)好きです。今度は嘘じゃないっす。」って、晴子さんに言うシーンはもうね。感動ですよ。インターハイのやまおう戦(山王戦)はやばい。

あと、アニメの主題歌も今もカラオケで歌うくらい魅力的なの多いです。世界が終わるまでは~~♪

気になる映画の舞台

インターハイ戦の内容になるのか、県大会の内容をやるのか、1話からある程度シーンをピックアップするのか、はたまた全く別の話なのか!

これからの情報が待ち遠しいです。

個人的には、始動編・県大会編・インターハイ編・その後、みたいに何部かに分かれてもいいので、またあの暑い夏を思い起こさせるすんばらしい映画を期待してます。

個人的に映画で見たいシーン

映画化してくれるだけで、最高にうれしいんですが、

下記のセリフあたりは最新の映像で見てみたいですね!

モップはテメーが!!・・・
安西先生・・・バスケがしたいです。
俺にはもうゴールしか見えない
左手は添えるだけ・・
桜木・流川のタッチ
インターハイ戦後のその後(桜木リハビリ後)

あと流川の声優は、ぜひそのまま緑川光さんでお願いします!!


楽しみです!!

また遊び感覚でバスケやってみようかな。昔の感覚と今の感覚のギャップが大きすぎて、悲しくなるんですけどね!

ジョギングから体力づくり始めようかな。

ではでは

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