おはようございます。こんにちは。こんばんは。
ミッドです。
今日は劇場版ポケットモンスターココを見に行きます!めっちゃ楽しみです。
最新作を見る前に、過去にみた映画の感想とおすすめ度を振り返りたいと思います。
2020年12月現在、Amazonプライムでポケモン映画が全部見れますので、まだ見たことないよって方は参考にしてください。そして、年末年始の隙間時間でぜひご覧ください!!
20作以上あるので、前編後編で分けます。
過去ポケモン映画感想 1作目~12作目(1998年~2009年)
・1作目 ミュウツーの逆襲 1998年
おすすめ度:
ポケモン映画といえば、ミュウツーの逆襲というくらい全世代に安心して進められる映画です。ポケモンと人間、オリジナルとコピー、似ているようで似ていない両者それぞれの生きている意味、命とはなんなのかを深く考えさせられる映画です。
子供の頃みて、大人になってみると、見る観点が変わる映画です。
1997年にポケモンショックがあり、当時は公開が危ぶまれていましたが、無事公開され20年以上続くポケモン映画の伝説がここから始まったといっても過言ではない。
・2作目 ルギア爆誕 1999年
おすすめ度:
1作目のミュウツーの逆襲の最後に、制作が発表されました。当時は金銀の発売前だったので、ルギアの名称が決まっておらず、幻のポケモンX爆誕として発表。
「命をかけて、かかってこい」というカッコイイ予告版のセリフは、本作内では一切出ませんでした。
フルーラの笛の音や、ロケット団との共闘、サトシ君が最高に主人公していて、最後までハラハラワクワクする映画です。
・3作目 結晶塔の帝王エンテイ 2000年
おすすめ度:
今年の映画同様、親子の絆を描いた映画です。エンテイより、アンノーンの印象が強いです(笑)
竹中直人さんのエンテイボイスが、はじめは合ってないな~と思うんですが、物語の後半にいくにつれ、竹中さんでよかった!と思います。
エンテイとリザードンのバトルなど、結構映画の中でもバトルしてるシーンが多い印象です。
・4作目 セレビィ時を超えた遭遇 2001年
おすすめ度:
若いころのオーキド博士(ユキナリ・オーキド)が見える貴重な映画です。
ポケモン図鑑ができる前の時代からタイムリップしてきているので、スケッチが図鑑だったり、モンスターボールの機構がネジ巻きの古いギミックだったり、今とは違うポケモンの時代があったことを想像させる映画です。
ラストにセレビィが・・ネタバレになるので言いません。
・5作目 水の都の護神ラティオスとラティアス 2002年
おすすめ度:
私の中でポケモン映画1番のおすすめ映画です。今のところ、これを超える映画はありません。
ストーリーも良いですが、ベネチアをモデルにした美しい風景、それに合ったBGM、主題歌「ひとりぼっちじゃない」とすべてが最高です。THE★最★高★
ラティアスも可愛いので、ぜひ見てください。
ラストにサトシが・・・以下略
・6作目 七夜の願い星ジラーチ 2003年
おすすめ度:
おすすめです(笑)
1000年に7夜しか目覚めないジラーチとマサトとの友情、ハルカが口ずさむ主題歌「小さきもの」も最高にいい曲で、当時13歳で歌った林明日香さんマジ神って感じです。
今でも元気がなくなったときは、「小さきもの」を聞きます。
ここ近辺のポケモン映画数作は、まじでおすすめです。
・7作目 裂空の訪問者デオキシス 2004年
おすすめ度:
とりあえず、主題歌を歌ったトミー・フェブラリーさんが劇場のアナウンスかなにかで、トミーフェブラリーお姉さんだよ~ってしゃべっていたのが印象に残っています(笑)
主題歌もポップな感じで、結構好きです。へろーぼーいえんどがーる!
ポケモン嫌いになったトオイ君が、再びポケモン好きになるために、隕石にくっついてきたデオキシスのコンビと、自分の縄張りを荒らされたと勘違いしたレックウザが、バトルする壮大なヒューマンスペクタルです。
・8作目 ミュウと波導の勇者ルカリオ 2005年
おすすめ度:
おすすめです(笑)
サトシとルカリオの絆、ルカリオとアーロンの絆。涙なしでは語れない;;
波導は我にあり!
「フォースと共にあらんことを」くらい有名なポケモン映画のセリフですね。
ルカリオ好きは全員必修の映画です。
・9作目 ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ 2006年
おすすめ度:計測不能 →
見てません。(12/26AMに、Amazonプライムで視聴)
ポケモン映画で唯一劇場にいっておらず、映画も未視聴です。Amazonで見ようと思ってます。
サトシがアクアジェットする、サトシジェットが私が唯一知りうる情報です。
少しポケモンへの気持ちが離れていたことがあって、CMみても全く興味をひかれなかったんですよね。たぶん評価は★3以上はいかないでしょう。(たぶん
(視聴後)
見どころは、やはり圧巻のサトシジェットと、雪山で震えるジャッキー(ポケモンレンジャー)を温めるオオタチでした。
ポケモンレンジャーって、相棒ポケモンを持てない制約で、すべてのポケモンをスナッチして従えられるんですかね?エンドロールでサンダーさんをタクシー代わりにしてて草!
・10作目 ディアルガVSパルキアVSダークライ 2007年
おすすめ度:
ポケモン映画10作目にふさわしい素晴らしい映画でした。20作目もそうですけど、節目の映画が素晴らしく良いのがポケモン映画。30作目も超期待しています。
この映画ではゲームで出現しない「ダークライ」が、劇場にいくとワイヤレス通信で受け取れるという今では当たり前の試みが初めてされた映画でした。
当時はめちゃくちゃ感動しました。それまで通信ケーブルとか物理的に受け取っていたのが、劇場にDS持ってくとポケモン受け取れるんですよ?
20作以上あると、こういう技術進歩も見れますね。
劇中のオラシオンがまた感動的なんですよね~。
あと、ダークライおまえ足あったんかい~~と。
・11作目 ギラティナと氷空の花束シェイミ 2008年
おすすめ度:
前作、今作、次作で神々の戦い3部作というシリーズなんですが、前作と比較すると・・・な感じです。
シェイミが生意気な印象しかないです。見る優先度は低いですね。
劇場では通常プレイでは入手できない「シェイミ」をもらえました。
なお、2009年に最も前売り券が売れたアニメ映画としてギネス認定されたみたいですが、映画にそこまでの魅力は感じません。
・12作目 アルセウス超克の時空へ 2009年
おすすめ度:
神々の戦い3部作の最終章。
神の裁きをうけよぉぉおお!のアルセウス声優の美輪さんしか印象が・・・(笑)
印象が美輪さんに塗りつぶされているので、再視聴しようと思います。
劇場では通常プレイでは入手できない「アルセウス」をもらえました。
そして、前売り券で色違いピチューがもらえ、初めて前売り券を買った映画です。(今ではほぼ毎年前売り券を買っています)
個人的には、1作目~8作目あたりはほぼおすすめ映画で10作目もおすすめですが、それ以降は配布ポケと伝説ポケモン出しとけばいいんだろ?っていう映画の迷走時代に入っているなと思っています。
後半10数作は明日評価を出しますが、評価は・・まあうんって感じです。
でも20作目以降は持ち直した感があるので、最近はとても楽しみしてますし、今日のココも楽しみです。
「アイキャッチ画像はポケモン映画公式サイトより抜粋」
ではでは