雑記

鬼滅の刃、無限列車編見てきました

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
ミッドです。

最近忙しかったのですが、今日は時間が取れたので映画「鬼滅の刃 無限列車編」を見てきましたので、その感想と鬼滅の刃の話題です。

色々ネタバレを含みますので、鑑賞前の方はご注意ください。

公開から大分経っていますし今や日本の歴代興行収入が、あの「タイタニック」を超え2位らしいので、見てない方はぜひコロナの感染対策を万全に劇場まで。

私はIMAXで見てきたのですが、やばい!

IMAXの音やばい。

通常の劇場でも臨場感すごいのに、IMAXはさらにその上をいきます。

映像の綺麗さもさることながら、音が圧倒的。

自身がそこにいるような体験ができます。ちょっとお値段がお高くなりますが、

その分の素晴らしい体験ができますよ!

鬼滅の刃について

主人公の炭治郎が、鬼になってしまった妹を元に戻すために頑張る物語です。

以上!

話題になっているので、テレビやネットニュースで情報があふれているので

気になる方はそちらをどうぞ。

鬼滅の刃の魅力に関して(個人の感想です)

連載時からジャンプで読んでおり、完結まで見届け、単行本もすべて買いました。

昨日発売された最終23巻の加筆がすごくて、ジャンプで終わったときは結構唐突に終わったな・・と思いましたが、単行本の最後を見て、本当に終わってしまったな・・・と感じました。

単行本の加筆、本当にすごいのでオススメです!!

鬼滅の刃を無理やり勧めることを「キメハラ」って言うらしいですが

私もオススメします(笑)

正直、始まった当初はここまで売れるとは思っておらず(笑)、私も連載当初は読んではいたものの内容は全く頭に入ってませんでした。

ふーん、くらいでしたね。絵は特徴的だなーと思いました。

私が意識しだしたのは、山で岩を切りだしたところですね。5話ですね。

単行本だと1巻ですが、現実世界では1か月ちょい。

ここで、「おっ?おもしろいやん」と思いました。とりあえず、過去ジャンプを遡り1話~4話を確認しました。

デカい岩を切らないと試験に行っちゃだめよと言われ、行き詰った炭治郎の前に現れた謎の少年。

そして、謎の少年は言う

「鈍い 弱い 未熟 そんなものは男ではない」

ふぅ~!心にグサリとくるお言葉。

少年漫画特有の主人公修行回に加えて、謎の少年の言い回しにぐっときました。

ここからデカい岩を切り、試験も無事合格して、迫りくる鬼をバッタバッタと切り裂いて、

数々の苦難を乗り越えながら、長男だから耐えられて、同期の仲間たちとともに

自身の呼吸のルーツを知るべく無限列車にいる柱、炎柱「煉獄杏寿郎」に会いにいくのが

今回の無限列車編のお話になりますね。

無限列車編を見て

とりあえず、しょっぱなから泣かせにくるのやめてください。

劇場のCMが終わり、雑木林の中、人の名前を呼んでいる場面から始まり、

まだCM中かな?と思ったら、

O★YA★KA★TA★SA★MA(お館様)のご降臨ですよ。

この時点で、色々こみ上げるものがあります。

人の想いは永遠に不滅なのだから・・

たぶん漫画みてない人は、ポカーンって感じか、特に何も思わないシーンですが、

すでに限界でした。

そこから無限列車に乗り込む炭治郎たちへと視点が代わります。

アニメとか映画の良いところは、漫画で描き切れなかった世界を広げてくれるところですよね。

列車内で異様にはしゃぐ伊之助、意外と(失礼かも)常識人の善逸の一面や、おばあさんの荷物を棚に上げてあげる炭治郎。そして炭治郎の笑顔。

やめてくれ炭治郎。その攻撃は俺には効く。

それから、煉獄さんの「うまい!」や炎の呼吸での戦闘!

もうね、最高だった。

この最高具合は、是非劇場に足を運んでみて頂きたい。

そこから、夢の中の話は本当に悲しいし、下弦の月(敵、鬼です)のゲスイ考えとかが

声とかに表現されてて、声優ってすげーなって思いました。

音楽とか、映像とか、もういろんな要素が混ざり合って、鬼滅の刃という世界観を

これでもか、これでもかと

全身に叩きつけられて、本当に見に行って良かった。そう思いました。

個人的には、エンドロールが終わった後に

最後に乱入してきた上限の鬼の猗窩座(あかざ)くんの

上司(無惨様)からのスーパー説教タイムがあると

ワクワクしていたのですが、なかったのが残念でした。

それはアニメ2期もしくは劇場版に期待したいと思います。

 

もし少しでも興味があるけどまだ見れてないな~って人は、私はオススメしますので(キメハラ)、是非劇場に足を運んでください。

ではでは

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