おはようございます。こんにちは。こんばんは。
ミッド(@mid_v_lab)です
アカシックレコード、それは
原始からすべての事象、想念、感情が記憶されている世界記憶の概念
ついに!おれはアカシックレコードに接続して、全知全能の神に!!
一気にやばい空気がしてきたので、これくらいにしておきます。
~閑話休題~
皆さんはお住まいの地域の図書館に行きますか?
私は今の地区に移住してきて9年、もうすぐ10年。
1回しか図書館に行ってません!!
その1回も「ここにあるんだ、ふーん」という確認で行ったのみ。
社会人になってから、図書館に足を運ばなくなりました。
小学生・中学生の時は、夏休みの読書感想文の本を求めに
高校生の時は、化学のレポートなどのネタ探しに
大学の時は、大学の図書館で専門書を物色し、市の図書館ではミステリー小説を物色しておりました。
大学生の時は、10冊小説借りて、4日で読み終わって、また借りにいくみたいな生活してました。食没ならぬ読没。
久々に図書館に行きましたけど、
と思ったので、図書館の魅力でも書きたいと思います。
- (基本)無料
- 大抵のジャンルの本が揃っている
- 専門誌も揃っている
- インターネットもつながる
- 自習スペースがある
では、いってみましょう!
(基本)無料
図書館を利用するのに、基本的に費用は掛かりません。
住民税から運営費が捻出されているのでしょう。なので無料か?、というと費用は払っているので無料ではないですが、利用料は無料です。
貸出カードを作れば、上限10冊、2週間くらいまでの期間、好きな本を借りることができます。
明日の晩御飯から、ホムンクルスの作り方まで、あなたの知識欲を満たす蔵書があるに違いありません!
また、持ち出せない蔵書も、複写(コピー)サービスがあり、司書さんにお願いすればコピーを取ることが可能です。こちらは追加の費用が発生します。
大抵のジャンルの本が揃っている
さすが図書館、俺たちにできないことをやってのける。そこに痺れる!憧れるぅ~~!
自分で本を買う時は、自分の好きなジャンルの本を買うので、自分の眼中にない本を読む機会というのはそうそうありません。
たまに実家に帰ると、弟が知らないジャンルの漫画本を集めていて、「おもしろいじゃん!」のような経験ができない訳です。
そこは図書館。酸いも甘いも極めた存在ですので、あらゆるジャンルの本が蔵書されています。
まったく興味のない分野の本も、ぱらぱらと読むことで興味が湧き、あらたな発想に繋がることでしょう。
専門誌も揃っている
専門誌もすべてではないですが、揃っています。ここら辺は図書館によってラインナップは様々だと思います。
科学雑誌のニュートンや、経済雑誌の東洋経済、農業誌の現代農業など、様々なラインナップです。
最新号もある程度ありますし、バックナンバーも保存されています。
これは良いな~と思いました。
尚、「専門誌の切り抜きをしないでください」という注意書きに、少し悲しい気分になりました。
インターネットもつながる
申請すれば、インターネットに接続できるパソコンも利用可能です。
物理的な本の情報だけでなく、電子の海の情報にもアクセス可能!
今は申請者のみですが、Wifiの利用くらいはサービスinしてくれてもいいのではと思いました。
Wifi提供してくれている施設もありますし。
自習スペースがある
学生には重宝しますね、自習スペース。
なんだかんだ家では誘惑多いですからね。
有効活用できれば自習室で勉強効率は上がると思います。
私はパーソナルスペースが広いので、あんまり人の多いところにいきたくありません!
以上5点、図書館の魅力について語りました。
基本無料で使えるのが嬉しいですよね。会社辞めて時間できたら、図書館を有効利用したいな~と思います。
ではでは