おはようございます。こんにちは。こんばんは。
ミッド(@mid_v_lab)です
4月からプログラミング頑張ろう!と思って、オンラインプログラミングコースの「Progate」さんに入門しました。
1日で自分の学びたいHTML&CSSとPythonの無料コース範囲が終わってしまったので、月額1078円だし、有料コースにも申し込みました。
Pythonコースを受講してて、辞書の記載の仕方でどうしても腑に落ちない内容があったので、改めてPythonの辞書に関して調べてみました。
Pythonでの辞書に関して
辞書は、リストと同様に複数のデータをまとめて管理するのに使われます。
リストは「0,1,2,3,4,5」のような、数字や文字の羅列に対して、
辞書は「’タン’:’舌’,’ざぶとん’:’肩’,’テール’:’尻尾’」のように、要素にキーという名前を付けて、データを取り出します。(タンがキー、舌が要素)
それぞれ、listsという変数にぶち込んだ場合、各要素を取り出すには下記のようになります。
・リストの場合
lists = [0,1,2,3,4,5]
print(lists[0])
0
→listsの0番目(1番目)の要素を取り出す
・辞書の場合
lists = {‘タン’:’舌’,’ざぶとん’:’肩’,’テール’:’尻尾’}
print(lists[‘タン’])
舌
→タンというキーに対する「舌」という要素を取り出す
辞書の中の文字列と数値に関して
上記の例は辞書内のキーと要素は「文字列」だったので、「’(シングルクォーテーション)」で括りました。
Progateさんの演習問題では、果物をキーに値段の要素を辞書に入力していたのですが、辞書の定義の部分で値段の数字を「’」で囲んだら怒られました。
結論として、
文字列はstr型、数字はint型なので、数字を数字として扱う場合は「’」で括っては駄目
別に数字を「’」で括っても良いのですが、その数字は「文字列」として扱われるので、後の工程でその数字を使って計算するような場合は、「’」を利用するのが駄目絶対。
PythonのPrint関数は、str型とint型を両方扱えないらしく、どちらかに統一する必要があり、Progateさんでは色んなところで、この型に気を付けましょうね~と注意喚起されていて親切だな~と思っていたんですが、この辞書部分にも注意喚起が欲しかったです。
コンソール上の実行結果が見本と全く一緒なのに、回答が違うということに5分間悩んで回答を見て、数字部分に「’」がないことが分かり、
と気づきましたが、ヒントからスライドまで全部確認したけど、int型にしておく必要があるのは、この段階の演習では気づけませんでした。
せめて、説明スライドの辞書部分で文字列と数値を両方入力するケースを書いといてくれれば・・・
とはいえ、スライドも演習内容も分かりやすいので、月額1000円くらいなら全然安いなと思いました。
2か月くらいはProgateさんと、Python系の無料講座が多いPaizaさんで勉強していこうと思っています。HTML&CSS、Python、Git系辺りを学習予定。
プログラミングスクールは今は考えてないですが、2か月後くらいに再検討しようかなと思いますが、どこも『高い!!』。あと、費用の書き方が綺麗じゃない。月額数千円から!って書いてあるのに24回分割払い想定とか、優良誤認じゃないの?と思うレベル。
本当にスキルが身につくなら、数十万くらい使うのは全然ありだと思いますけど、費用の書き方に誠意を感じないので、なんだかな~という感じです。
ではでは