ポケモン

ポケモンGOを始めよう!

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
ミッドです。今回は私の大大大大好きなポケモンの話題です。
ポケモンGOについて、語りたいと思います。

ポケモンGOとは

ポケモンGOとは、皆さんご存じの通り、株式会社ポケモンとナイアンティックが共同開発した、スマートフォン向けの「位置情報ゲームアプリ」です。位置情報ゲームですので、スマホのGPSを使っています。GPSって何?って人は、IT関連で後ほど別記事で解説するかもしれないので、お楽しみに。今は自分の位置がわかるものと認識しておいてくれ!

リアルの世界を移動すると、ゲーム内のプレイヤーも移動し、ポケモンが出現したり、ポケスポットやジムと呼ばれる施設にアクセスしたりと、実際の世界にポケモンが現れたような感覚を味わえるゲームです。1年前くらいに相棒システムというのが実装され、ゲーム内で好きな相棒と歩くことなどもできるようになり、ますますリアルの世界にポケモンがいたらを再現してくれていますね。

ゲーム本編しかプレイしていない人も、ポケモンGOはオススメです。私はレッツゴーピカチュウ・イーブイがポケモンGOと連動すると聞いたので始めました。

ポケモンGOの楽しみ方

楽しみ方は千差万別です。ポケモンを捕獲して図鑑を揃えたり、バトルをしたり、ゲーム本編と同じ楽しみ方もあれば、様々な場所に行ってポケモンと写真を撮ったり、面白いギフトを集めたりなど、位置情報ゲームならではの楽しみ方もあります。

特に写真は、ARモードという現実世界にポケモンを出現させ写真を撮れるので、好きなポケモンとツーショットを取ったり、凝った写真を撮ったりでき、結構すごいです。Twitterなどで、「#GOsnapshot」で検索すると、力作がいっぱい出てきますので要チェックです。私もたまに撮りますが、これが難しい(´-ω-`)

私個人の楽しみ方としては、アウトドアや旅行に行った場所で、捕まえたポケモンに思い出の地名などのニックネームをつけています。捕まえた日付も記録されますので、富士山5合目というニックネームの色違いドガースなど、見ると思い出がよみがえります。

2020年内に、ポケモンGOとポケモンHOMEの連動が発表されました。ポケモンGOで捕まえた思い出のポケモンが、今度はゲームで相棒になってくれるかもしれませんね。まだ連携の詳細は出ていませんが、今から楽しみです。

ポケモンGOの課金要素について

基本は無料で遊べます。課金しないとストレスになるのは、下記2点でしょうか。

  1. ポケモンの所持数
  2. 道具の所持数

ポケモンの所持数、道具の所持数ともに、初期は350となっています。プレイすると分かりますが、全然足りません。。。ポケモンを1種類ずつ保管しようとなると2020年10月時点の実装ポケモンだけでも700匹くらいですので、普通にあふれます。また、道具もモンスターボールやきずぐすりなど、ある程度ストックしておく必要があるので、プレイしてストレスを感じてきたら課金して枠を増やすくらいで良いかと思います。

ポケモンGOのデメリット

位置情報ゲームなので、家の中ではほぼ何もできません。ポケモンGOがあるから外に出るというきっかけになりいい面もありますが、真夏の炎天下や雨の中などポケモンを求め、街をさまようのは中々大変です。上記の課金要素はジムにポケモンを配置して、ポケコインというゲーム内通過を稼ぐことで無課金でも道具の拡張が可能ですが、ニュースでたまに騒がれるように、不当に専有化されていてリアルファイトに発展するなど、良い大人がなにやってんだ・・・と思うこともあります。

また、スマホ画面を見るという観点で、歩きスマホになることがありますので、プレイ時に予期せぬ事故が発生しますので、そういった点はトレーナーとして気を付けないといけないですね。

とはいえ、きちんとルールや安全を守れば、リアルの世界でポケモントレーナーになった気分でポケモンを捕獲できたりするので、まだポケモンGOをプレイしていないトレーナーの皆さんは是非ポケモンGOを初めてみてくださいね。

まとめ

ポケモンGOは位置情報ゲームなので、外にいかないと捗らないゲームですが、外でプレイする楽しみが色々とあるゲームです。ポケモンGOでは、1か月に1回のコミュニティーデイというイベントや、1年に1回のGoFestという大きいイベントもあります。また頻繁にイベントも開催されており、1か月の内にピックアップされるポケモンや、色違いが出やすい期間などもありますので、日々の日常にポケモンという潤いを与えてくれること請け合いです。

今後は、ポケモンGOのイベントやプレイ報告なども載せていきますので、お楽しみに。

ではでは。

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