おはようございます。こんにちは。こんばんは。
ミッド(@mid_v_lab)です
これは、不動産屋からの立ち退き要求と戦う一人の男の話かもしれない。
前回のあらすじ(前回記事はこちら)
突然鳴り響く電話!告げられる不動産屋からの次回の契約更新不可!!
やめて!立ち退き要求は契約満了6か月前までに紙面で通達しなきゃ、賃借人は退去しなくて良いんだから!
お願い!早く書面送って!不動産屋さん。賃貸契約書に退去時の立ち退き料を請求できないって書いてあっても、「借地借家法第30条」により無効なんだから。まだ交渉する余地は残ってる!!
次回「不動産屋引継ぎしてない」デュエル・スタンバイ!
ということで、本編に入ります。
~破~
3月上旬にいきなりの電話を受けてから、早3週間。恋人からのLINEメッセージが来るのを今か今かと待つような気持ちで、不動産屋からの紙面通達を待つミッド。
さすがに遅すぎる!と思い、こちらから電話にて連絡してみることに・・・
まさかの新人研修で電話が繋がらない(笑)
急いでないので、翌日電話することに・・・
電話を代表のフリーダイヤルに掛けたからか、詳細が分からなかったので折り返してもらうことに。そして、今度は担当者の名前をメモろうと思いました(笑)
1時間半後・・・
引継ぎされてない(笑)
どういうことだってばよ・・・
とりあえず、不動産屋のチョンボが1つ追加されたのは間違いないです。
会社を辞めるつもりなので、退去→引越し→新居となる場合は新規物件の契約時にフリーランス成り立てだと契約が無理げーなので、早々に引越しをしたいと考えています。
そこで、あることに気づきました。
契約更新となる場合でも会社名を記載していたので、
無職でも契約更新ってできるの?
ということ。
これは調べたらすぐに答えが出ました。
無職でも契約更新は可能!
これは更新までの家賃を滞納なしで問題なく支払っていると、継続した支払い能力という点で実績があるので、「無職」というだけで契約更新できないということは無いそうです。
つまり、更新可能なら会社辞めるのにネックだった住居契約関連が一気に片付くので、いつでも辞めて問題なし!
不動産屋さん、早く連絡ギブミー!!
以前紹介していた友人に報告したところ
友人「ワロタwww」
次回「急」なのか「Q」なのか、お楽しみに!
ではでは