おはようございます。こんにちは。こんばんは。
ミッド(@mid_v_lab)です
個人的見解によるキャンプ用品の3種の神器を考えてみました。
キャンプしてみたい!と考えている人は参考にしてください。
- テント
- 寝袋
- マット
では行ってみましょう!
テント
キャンプの3種の神器、1つ目は「テント」です。
テントはアウトドアにおける家、安らげる場所ですので、快適な空間を作りたいものです。
最近3000円くらいのソロテントで格安のテントを購入してみたのですが、なかなか良かったです。材質は3000円並みのお察しレベルでしたが、十分利用できるなと思いました。
MONTAGNAの一人用ドームテントってやつです。
唯一無二の欠点として、フライシートが付いておらず、テントの入り口が直外部と繋がっているので、雨が降ると入り口をしっかり閉めないと雨がガンガン入ってテント内が湖になります。
晴れの日は良いですが、雨の日はちょっと取り扱いが難しいです。
私はARAI TENTの数万円するソロテントを登山用に持っているのですが、フライシートもついていますし、材質も防水・撥水性があって居心地抜群です。
キャンプ好き好き!山も大好き!って方には、数万円するテントも長く使うことを考えるとオススメできるのですが、とりあえずキャンプしてみたいって人は数千円のテントで十分だと思います。
テントを選ぶときの基準として、
- 耐水圧:どれくらいの雨に耐えられるか
- フライシート有無:上記の通り合った方が雨の日は良い
- 値段
- 重量
などを鑑みて、選定すると良いかなと思います。
寝袋
キャンプの3種の神器、2つ目は「寝袋」です。
冬にキャンプしないのであれば、スリーシーズン用で全然大丈夫です。冬山は装備をケチると死ぬので、マイナス〇度まで耐えられます!とかを良く確認する必要があります。
ちなみに私は、寒いのが大の苦手ですので、冬山は行かないと心に決めております。
寝袋に関しては、数千円の寝袋で十分です。
ホームセンターなどに売っている、大きいサイズの寝袋はオススメしません。
Amazonなどで売っているコンパクトで、収納性のよい寝袋がオススメです。
寝袋は御布団ですので夏場なら無くても寝れますが、気温下がった時には夏でも寝袋が必要ですので、必ず持っていきましょう。
ツェルト(フライシートみたいなの)だけで寝る兵もいますが、一般人には無理です。
マット
キャンプの3種の神器、3つ目は「マット」です。
マットにもいくつか種類があり、
- 銀マット
- ウレタンマット
- エアマット
- インフレーターマット
のような種類に分かれます。
とりあえずキャンプ行くなら、銀マットで大丈夫です。安価でそこそこ地面のゴツゴツを緩和してくれます。
社会人になるまでは、常に銀マットと共に活動していました。
こいつのいいところは、ザックに取り付けるとザックを置いたときの安定性が格段に高まります。その代わり横に広がるので、色々注意が必要です。
銀マットが数百円で買えます。
数千円出せるなら、インフレーターマットがおすすめです。小さくなる収納性の高さと、地面と空気の層ができるので、地面からの冷気を遮断してくれる機能性がGoodです。
銀マットからインフレーターマットに進化すると、そのすごさが体験できますので、まずは銀マットでやってみて、キャンプ楽しいな~と思ったらインフレーターマットを購入してみてください。
ひと昔前はそこそこの値段しましたが、今や数千円で購入できるので買って損することは無いと思います!!
キャンプ用品3種の神器をご紹介しました。
もっと色々キャンプ用品あるのですが、紹介しているとキリがないのでキャンプ始めるならこの3つかな?というものをピックアップしました。
ではでは