おはようございます。こんにちは。こんばんは。
ミッド(@mid_v_lab)です
ようやく引っ越しが終わって、一安心です。
新居もすでに大体片付けが終わり、あとは細かい部分の調整といったところ。
今回は引っ越ししたときに見積もり取得したのですが、この3つが重要だなと思ったのでご紹介します。
ずばり
- 現地見積もりを依頼する
- 事前に費用相場を確認しておく
- 現地見積もりに来た営業さんと交渉する
の3点です。
相見積もりが重要という話もありますが、相見積もりが重要なのではなく、相見積もりを取る前提で上記3点を意識すると「交渉」できます。
では、いってみましょう。
①現地見積もりを依頼する
これは絶対にやってもらった方が良いです。
今の時代、ネットから簡単に見積もりを取得できますが、あくまで概算費用。
直接家にきてもらって、家のなかの物品を見てもらい、見積もりを作ってもらったほうが確実。当日10万だと思っていたら、15万取られました!なんてことになるかもしれません。
私は2社に現調してもらいましたが、両方の営業さんともに現地見積もりは行った方が良いという意見でした。(3社目はメール送ったけど、返信こなかった。最悪ですね。ニコリ)
②事前に費用相場を確認しておく
次に現地にきた営業さんと交渉するために、費用相場をインターネット上で確認しておきましょう。
確認ポイントとしては、
- 単身 or ファミリー
- 県内移動 or 県外移動
- 特殊物品(エアコン、ピアノなど)があるか
などなどで、これくらいの値段でした~という費用を確認しておきます。
ちなみに特殊物品は引っ越し費用とは別のオプション料金になるので、一旦考えなくて良いですが、引っ越し費用+オプション費用になることを頭に入れておきましょう。
私の場合、単身だが物が多いのでファミリー想定、同市内の引っ越しで10km圏内、特殊物品はなしで、ネット上の情報だと10万円前後が相場だとリサーチ。
③現地見積もりに来た営業さんと交渉する
最後は直接の交渉です。
提示された金額が相場範囲なら一旦よしとして、あとはどれくらい下げられるかを会話して交渉していきます。
この時に大事なのは、
- 現調に来た営業さんを快く迎える
- 笑顔を絶やさない
- こちらの条件や譲歩できる情報を最大限伝える
です。
営業さんも人間なので、無愛想な人に対して親身になってくれません。
まずはアメリカンファミリー的な雰囲気で、よく来てくれたね待ってたよ!HAHAHAくらいの気持ちで、訪問を歓迎しましょう。
その後、軽く会話しつつ、営業さんが部屋の中を見て回るのをエスコートして、見積もり作成に最大限協力します。嫌な顔せず、押し入れや収納棚はすべて開放しましょう!
見回り後、見積もり作成になります。いくつか質問されるので、答えていきましょう。
良く分からないものは、質問してしまって大丈夫です。(そんなに難しい質問はなかったです)
最初に全く値引きされていない見積もりを出してもらいましょう。その値段が相場より低ければ、交渉スタートです。
ちなみに私は1社目が8万ちょっとだったので、もうここでも良いかなと思ったのですが、1社目だったので適正金額かを判断できなかったので、一旦そのまま保留。
あとで連絡しまーすで、1社目終了。
2社目は最初7万と1社目より安かったのですが、サービス内容は1社目の方が良さそうに見えたのと、1社目の営業が可愛い女の子だったので1社目で良いかなとこの時は思いました。
しかし、その後2社目の営業さんと会話が弾み、今回の引っ越し目的(住居壊すので退去してほしい旨)と予算感などを伝えると、めっちゃ値引いてくれて最終見積もりが
驚きの5万円!
安すぎて色々心配になりましたが、保証とか作業とかそういったものには影響ないこと、なぜ安くできるかなどを丁寧に説明してもらって、値段も内容も納得できたので2社目にお願いしました。
諸々の内容は口外しないでくださいね、と言われたのでここに記載できないのが残念ですが、やはり相談することによって色々譲歩してくれる部分は多々あるので、訪問してくれた営業さんを無下にせず、フレンドリーに接するのが大事だなと思いました。
とはいえ、向こうも商売ですので、交渉したら100%値下げしてくれるかというと、状況次第で値下げは無理なパターンもあります。相場だけはしっかり把握しておいて、相場と大きく乖離していないことを確認しないと、
相見積もりを取っても無駄
になってしまうので、そこは要注意です。
以上3点、これから引越しする人は参考にして頂けると幸いです。
ちなみに洗濯機を取り付けにきた業者の人とゲームの話で盛り上がったら、「いつもこういうお客さんだと良いんですけど(笑)」って言われたので、やっぱ接客業は大変だなと思いました。
仕事さえきっちりやってくれれば、別に無愛想でも気にしないんですけど、やっぱ明るく元気だとこっちも嬉しくなるし、こっちが客の立場でもそこまで無愛想にはなりたくないですね。
ではでは