雑記

国会発掘というパワーワード

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
ミッド(@mid_v_lab)です

ニュース見てたら、国会議員の議事録から発言をピックアップして、タグクラウドで表示するサイトが登場したという記事を見つけました。

国会で「誰が」「何を」「どれだけ」言ったかを議事録から抽出し、タグクラウドで表示できるサイトが登場した。

引用元:InternetWatch

とりあえず、記事見た瞬間吹きました(笑)

と同時に、「めっちゃ便利じゃん!」とも思いました。

日本国民として選挙権を得てからはや十数年、まともにマニフェストすら見たことがありません!(`・ω・´)キリ

コロナの緊急事態宣言発令のぶれ具合を見ると、本気で考えて選挙行った方がいいなと最近思っています。

生殺与奪の権を他人に握らせてはいけません。

国会議員の人が、普段テレビに映らない部分でどのような発言をしているかを確認できたら、もう少し政治に対する理解が進むに違いない!

そういう意味で、国会発掘はまさに埋もれている国会を発掘できる場所ということですね。

国会発掘はGithubで公開されているようですので、是非ご覧ください。

何人か(私程度の知識でも)知っている国会議員の結果を下記に張り付けてみます。

まずは菅首相。

個人的に気になったのは「ゲノム解析」。

Google先生に聞いたら、コロナの変異株のゲノム解析をしっかりするってことらしいですね。解析してどうするんだろ・・・

その結果は果たして今の対策に活きているでしょうか・・・

 

続いて、阿部元首相。

とりあえず、「たこ焼き」ってなんだよ(笑)

2020年の衆院の予算委員会で、安部元首相の経済政策を「たこ焼き屋」の経営になぞらえて改革を求めるということがあったようですね。

国会の議事録って見たことないんですけど、眺めたら意外と楽しいのかもしれないと思い始めました。

 

続いて、麻生さん。

ひときわ目につく「外為法」。

全く知らないので調べたところ、

外為法は、対外取引の正常な発展、我が国や国際社会の平和・安全の維持などを目的に外国為替や外国貿易などの対外取引の管理や調整を行うための法律です。

ムズイ・・・わからん。

次に目につく「CLO」も分からん。

CLOとは、Collateralized Loan Obligationの略で、ローン担保証券のことです。これは資産担保保証券の一種で、金融機関が事業会社向けに貸出をしている、貸付債権を証券化した物です。

わからん・・・・。

ちょっと難しすぎるので、次にいきます。

 

最後、平井デジタル改革担当大臣!

ひときわ目立つ「シキゴイ」、調べても出てこなかった・・・

先の3人と比較してタグクラウドが割とスカスカに感じます。

国会であんまり発言してないんですかね・・・日本のデジタル化は、まじでお願いしたいんですけど。

 

国会発掘の内容は、あくまで議事録から抽出されたキーワードだけなので、実際にどんな発言をしているかは不明ですが、

どんな内容で多く発言しているのか、そもそも発言しているのか、どういう方向性か、

を確認する参考程度にはなりますね。

今度選挙があった折には、出馬している方の情報を検索してみようと思います。


最近はAIの機械学習で、こういう見える化できる仕組み、すごい良いな~と思います。

めっちゃ興味ある。Pythonとか使ってるのかな!wkwk

ではでは

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