おはようございます。こんにちは。こんばんは。
ミッド(@mid_v_lab)です
ニュース記事を見ていたら、たばこ休憩に関しての記事があったので、人生で一度もたばこを吸ったことのない非喫煙者のわたくしの立場から私見を述べさせていただきます。
結論として、
周りからきちんと仕事してると思われていればOK
なのではないかなと思いました。
問1:たばこ休憩は悪か?
問2:たばこ休憩とトイレ休憩は同一で語られるべきか?
問3:喫煙室は閉鎖すべきか?
問4:たばこを吸ったほうが仕事の能率があがる?
問5:喫煙室で仕事の話をすることで業務がスムーズになる?
非喫煙者からすると、たばこ休憩に行く・行かないの問題ではなく、
その人自身の仕事に対する向き合い方が大事かなと思います。
例えば、
- たばこ吸わないと効率上がらないんだよ~と言って、毎日残業する人
- みんなトイレ休憩行ってるのだから、それと一緒だ!
- 喫煙室で仕事の話をしているから、業務と一緒だ!
と、さもたばこ休憩を正とするような言動をするのであれば、たばこ休憩をとっていない非喫煙者の人たちから、昼休憩以外にも休んでいてズルい!となるのも当然なのかと。
まあ、ずっと自席にいるからといって、仕事してるとも限らないんですけどね。
その点に関しては、非喫煙者含むすべての会社員は仕事の効率化について考える必要があると思います。
もしタバコ休憩行く方が、
- ちょっとたばこ休憩行ってくるね、と周囲に声掛けする
- (自分も休憩行ってきたし)ちょっと休憩してくれば?、と周囲に促す
- 喫煙室で〇〇さんと良く会うから、その件について裏情報聞いておくよ
と、言われたらどうですか?
めっちゃ印象良いと思います。
たばこ休憩で一番困るのが、何も言わないで離席されることで、打ち合わせなのか、たばこなのか、すぐ戻ってくるのかどうなのか判断できないことです。
電話に代わりに出ても、「いつ戻ってくるの?」の質問に返答できません。これがたばこ休憩と分かっているだけで、周囲の人たちの安心感が違います。
なので、たばこ休憩が悪だ!となってしまう職場は、そもそも信頼感が不足しているのかなと思います。負のスパイラル。
たばこ休憩もある程度仕方ないのかなとは思いますが、それを当たり前だと思わずに、その分の信頼関係をきちんと築くことが重要です。
仕事しましょう。
たばこ吸ったことないですが、喫煙室の雰囲気はなんか好きです。
でも、たばこの煙は嫌いです。
たばこ休憩じゃなくて、ああいう井戸端会議的な雑談とも仕事ともとれる会話は必要なのかなと思います。
ではでは