おはようございます。こんにちは。こんばんは。
ミッド(@mid_v_lab)です
首都3県(埼玉、千葉、神奈川)と大阪に緊急事態宣言がでるようですね。
政府は28日、新型コロナ対応の特別措置法に基づく「まん延防止等重点措置」を適用している埼玉、千葉、神奈川の首都圏3県と大阪府について、緊急事態宣言に切り替える方向で検討に入った。早ければ30日にも正式決定する方向だ。
引用元:Yahooニュース
ちなみにポケモンでいう3犬は、エンテイ、スイクン、ライコウです。
東京はホウオウ、大阪はルギアでしょうね。
夏に同じ市内の子供たち十数名とキャンプ行こうと思って、ソロテントなどを買ったり、感染対策考えたり、手指消毒とかの指導したり、こういう場合はアーダコーダ半年前からいろいろ準備してきたのですが全て水の泡。
ないわー、ナイワハウスだわー。
自分の住んでるところは、Tokyoに近くないので感染者数もそこまで多くないのですが、緊急事態宣言が県に出されたら県外への移動は不可!
つらたんです。
ニュースとか見てても、遊園地などのテーマパークの収益が半減とか出ており、そりゃーそうなるよね・・・って気分です。
感染者数の増加とかで致し方ない部分もありますが、もう緊急事態宣言自体の効果が無いように思うので、もっと国は考えてほしいと思っています。
20時以降の外出禁止とか、アルコールの提供禁止とか、局所的な対応はもういいので、なんならロックダウンしてほしいし、ワクチンの接種券も欲しいです!
まだ接種券が手元にきません!!
と、募る想いは(まだまだたくさん)あるのですが、今後のwithコロナの世界を考えると、定期的な体温測定&管理は、朝起きたら顔を洗って歯磨きするくらいに一般化されるのかなと思います。
会社でも毎日の検温と報告が義務付けられており、熱がある場合は出社しちゃだめよってところも多いのかと。
それを個々でやるのもばかげているし、こういうのを国で管理して体温推移の状況を、企業や病院などに連携すれば、色々捗るのではないかと思います。
テーマパークなどは来園者の健康状態をチェックできるし、企業は従業員の健康状態を把握できますね。
要件定義(妄想)
- 日本国民の体温を管理することを目的とする
- 測定結果を一元的に集約して、〇年間保持する
- 個人の紐づけはマイナンバーカードの個人番号を利用
- データのアップロードは専用のアプリを利用
- アプリの利用は指紋などの生体認証を必須とする(第三者による不正報告を防止)
- データの利用は個人の同意を得る
利用想定(妄想)
各個人は生体認証搭載のスマホを利用して、専用アプリをインストール。アプリに個人番号を紐づける。
アプリ連携できる体温計にて、測定結果をアプリに自動反映し、集約サーバにアップロードする。
企業や利用者は、ユーザからの同意を得て体温情報を閲覧し利用。出社可否や、入店可否などの判断に利用。
課題(妄想)
体温を測る季節や時間帯によっても体温が上下したり、個人によっても体温幅があるため、ある程度のデータ蓄積と分析により、OKとする体温の判断が必要。
まとめ(妄想)
コロナでマスク着用や検温を行うことで、インフルエンザの流行がなかったと言われています。
今までの生活では、多少熱があっても大丈夫、マスクなんてメガネ曇るからいらない、など個人の判断に任されていた部分がありました。
新型コロナウイルスの拡大により、マスク着用や定期的な体温検査は、個人の問題から社会全体の問題に推移しているように思えます。
体温測定を正しく、定期的に行うことで、今回の新型コロナウイルスのようなパンデミックの感染症に対して、より柔軟な対応を国主体で実施することが可能となりますので、
ご高裁を仰ぎます。
ただの妄想ですので、本気にしないでください。
ではでは