雑記

シャウエッセンへの異常な愛を語る【シャウエッセン最高!】

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
ミッド(@mid_v_lab)です

みなさん、「シャウエッセン」をご存知ですか?

↓これです↓

(画像引用元:日本ハム

日本ハムの誇る人気商品、「シャウエッセン」。

もはや日本が誇ると言っても過言ではないですね。

※関係者でもないのに過言しすぎることをお許しください(笑)

私のなかでは、シャウエッセンは「ウインナー界の神」とも呼ぶべき存在ですが、そんなシャウエッセンも紆余曲折あったようです。こだわりが凄い。

今日はほとばしるシャウエッセン愛を(読者そっちのけで)語ります。

ミッド
ミッド
シャウエッセンは木葉にて最強。

シャウエッセンとは?

日本国民の義務教育レベルなので、ご存じない方はいないと思いますが、念のためおさらいしておきましょう。

歴史

シャウエッセンは、今から約35年前の1985年2月に発売。

当時日本には一部高級路線のウインナーはあったものの、一般の人が購入するウインナーは、「赤いウインナー」や「皮なしウインナー」、「魚肉ソーセージ」など、が主流でした。

ミッド
ミッド
赤いウインナーで作るタコさんウインナーめっちゃ好き。

これらもおいしいのですが、「本場ドイツに負けないウインナーを作りたい」という熱い思いが一つに集約し具現化したのが、

シャウエッセンです。

4つの工夫

本場ドイツのウインナーに負けない工夫として

  • 皮は天然素材のやわらか羊腸
  • うま味とコクたっぷりのあらびきポーク100%
  • 薫り高いスモーク
  • 新鮮度管理システムの導入(※)

以上4つをあげています。

4つのこだわり

さらに

  • 肉の鮮度と挽き方にこだわり
  • 調味料と香辛料の配合にこだわり
  • 肉の混ぜ方にこだわり
  • 加熱の仕方にこだわる

という、日本の職人特有のこだわりっぷりが爆発。

このこだわりが、肉汁となって我々の口のなかで広がっているのでしょうね。

新鮮度管理システム

シャウエッセンは「保存料」を利用しておらず、新鮮度管理システムという工場から店頭までの経路で10℃以下の低温度にすることを徹底しており、

お口に届くまでの鮮度を担保しているという訳です。

ミッド
ミッド
保存料使ってないのは知らなかったです。よもやよもや、穴があったら入りたい。

シャウエッセンのすばらしさ

すべてです。

と言いたいところですが、特筆すべきはやはり

  • 「パリッ!」とした歯ごたえ
  • 口の中にあふれ出す肉汁

ですね。

至福・・・

もうね、生きててよかったと思うレベル。

お家で作る袋ラーメンもシャウエッセンを入れれば有名ラーメン店に早変わり、鍋・おでんに入れれば、シャウエッセンから溢れる肉汁がワンランク上の料理に昇華してくれます。

ミッド
ミッド
闇鍋に入れても、シャウエッセンはシャウエッセンでした。

この歯ごたえ、肉汁は、他の製品には無いまさにシャウエッセン唯一無二の存在感でしょう・・・

シャウエッセンのオススメの食べ方

単品での食べ方

シャウエッセン単品での食べ方は、開発陣のオススメは「ボイル」ですが、私は圧倒的に「焼き」をオススメします。

皮が裂けるか裂けないかくらいのタイミングでフライパンから上げられれば、香ばしさと熱々の肉汁のハーモニーが倍増!!

焼きすぎて皮が破れると、肉汁が流れ出してちょっと残念な感じになります(笑)

フライパンで焼くのメンドクサイ人は、トースターで数分グリルするのがグッド。

最近解禁された電子レンジ加熱は、圧倒的にお手軽なんですが、味としてボイルと焼きに及ばないですね。(でも楽だから、レンチンしちゃう。ビクンビクン)

他と合わせた食べ方

他と合わせるなら、

  • コンソメスープ
  • ピザ
  • ラーメン
  • おでん

なんかが個人的には良いと思います。

日本ハムの公式サイトでも様々なレシピが公開されていますので、参考にしてください。

ミッド
ミッド
今日は、何シャウ?

シャウエッセンの不満

存在自体が素晴らしいシャウエッセン。

不満があるとすれば、

  • 値段

ですね。

スーパーに売られているシャウエッセンは2袋タイプ(127g×2)で、大体400円前後。100gで160円ほどです。

私の貧乏人感覚だと、お肉で100g100円以上は高い!と感じます。

また一袋に6本と、量も少ないのが不満といえば不満です。

ミッド
ミッド
あれだけ美味しいので、買うんですけどね。

私は2袋398円以下なら基本即買いライン、300円前後になろうものなら4つとか買ってしまいますね。

買ってきたシャウエッセンは、スープやラーメン用にカットしてZIPロックにいれて、冷凍庫に保存!

シャウエッセンは具材であると共に、調味料。濃厚なコンソメスープには欠かせません。

コストコとかでは大容量のシャウエッセンが売っているらしいので、ボリュームディスカウントを狙えるシャウエッセンもねらい目ですね。

ミッド
ミッド
味には一切不満はありません。

まとめ

本日はシャウエッセンをご紹介しました。

  • 1985年2月発売の超ロングセラー商品
  • 本場ドイツのウインナーに負けない4つの工夫と4つのこだわり
  • パリッとした歯ごたえ、溢れる肉汁が最高!
  • オススメの食べ方は「焼き」(レンチンも楽、次点トースター)
  • 値段が高く、量は少ない(でもコスパは良いと思います。)

ウインナーの神は「シャウエッセン」。賛否両論あると思いますが、今のところ私のなかでは唯一神です。

みなさんも是非、シャウる生活をしてみたらいかがでしょうか?


シャウエッセン最高だぜ・・・

ではでは

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