雑記

感謝の心が生み出す脳の幸福度について

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
ミッドです。

今日は感謝の心が生み出す、人間の脳の幸福度に関しての雑記になります。皆さんは普段から、「ありがとう」などの感謝の気持ちを他の人に伝えていますか?昨日一回も感謝の気持ちを言ってないな~と思ったら、ぜひ今日から1日1回は感謝の心を伝えてみてくださいね。もちろん自分自身に言ってみるのも良いと思いますよ。

感謝の心が生み出す効果

皆さんは、他の人から「ありがとう!」とか、「助かったよ!」とか、「○○さんがやってくれて良かったよ!」とか、感謝されると少なからず嬉しいですよね?感謝されると、気分が良くなりますし、また誰かのために積極的にしてあげたいと思うようになります。

他人から自分、自分から他人と、感謝の心が循環すると、自然にその人たちとの人間関係もスムーズになりますし、何か頼み事をするにも話しやすくなるメリットもあります。メリットのために感謝するわけではないですが、小さいことでも助かったな~と思ったら、ぜひ心の中ではなく、声に出して伝えましょうね。

両親や奥さん、友達や同僚、普段の何気ないことでも、感謝する心を持ち、それを伝える習慣を心がけていきましょう

感謝の心が人間の脳に与える影響

実は、この感謝されると嬉しい気分になることは、脳科学の分野でも研究できちんと報告されており、「人間は意識的に感謝を習慣化することで、それによって幸福度が増す」ということが証明されているのです。

では、感謝されると人間の脳内がどうなるかというと、オキシトシンドーパミンなどの脳内物質が増えます。

オキシトシンはハグやキスなどのスキンシップでも分泌されるホルモンで、ストレスを弱めたり、ダイエットや美肌にも効果があると言われています。

ドーパミンは音楽を聴いたり、瞑想してりすると分泌されるホルモンで、集中力が上がったり、ポジティブで意欲的になる効果があると言われています。

感謝をするだけで、これらの効果が出るなんてすごくないですか?

これは感謝するしかない!

それ以外にもこんな効果が!

「人間関係がスムーズになる」、「脳内ホルモンが増えて、様々な効果を得られる」効果の延長として、「寿命が延びたり」、「ストレスに強くなったり」するそうです。

感謝を頻繁にしている人間は、そうでない人間と比較して9.4年寿命が長いという研究結果がありますし、トラウマ・逆境・苦しみからの回復がそうでない人間と比較して、明らかに早いという研究結果もあるそうですよ。

某漫画では、1日1万回の感謝の正拳突きを行うと、正拳突きが音を置き去りにするという効果も得られるそうなので、いかに感謝が大切か分かりますね。(フィクションです)

まとめ

感謝するということは、国家試験に合格することや、宝くじに当選するよりも簡単に、日常生活で意識することですぐに実施することができます。感謝の気持ちを持つことで、人間関係や健康にもよい影響があり、脳科学でも実証されている効果ですので、ぜひぜひ今日から実践してみてください。本ブログを見て頂き、ありがとうございます。

最近、友達に「助かったよ!」と言われて嬉しくなり、そういえば感謝の気持ちの効果って色々あったよな~と思った次第です。前に何かの記事で、感謝されるとお金をもらうのと同じくらいの嬉しい気分になると見たことがあるので、そういう考えも面白いなと思います。自分の頭の中の豚さん貯金箱に、感謝のお金が貯まっていく感じですね。

ではでは

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