雑記

【どっちが良い?】通勤と在宅勤務の3つの違い

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
ミッド(@mid_v_lab)です

緊急事態宣言がまた発令されそうですね。

コロナウイルスの感染拡大で広がった在宅勤務(テレワーク)。

在宅勤務の人は一体1日をどんな風に過ごしているのか?自分の通勤時の生活と比較してみましたので、在宅勤務をまだしたことが無い人は雰囲気掴んでいただければと思います。

下記を比較してみました

  • 睡眠時間の違い
  • 運動量の違い
  • コミュニケーション量の違い
ミッド
ミッド
通勤と在宅では(当たり前ですが)違います。

では、いってみましょう!

睡眠時間の違い

在宅勤務でよく言われるのが、この睡眠時間の違いではないかなと思います。

なんてったって、在宅勤務では勤務開始の1分前まで寝てても大丈夫ですからね!

私も在宅勤務開始時は、8:50始業で8:30とかまで寝てました。

寝るのも結構早かったと思います。22時とかに寝てました。

通勤時は、6:50起床23:00就寝だったので、約8時間睡眠。

在宅時は、8:30起床22:00就寝で、約10時間睡眠。

しかし、こんな生活を続けていると精神(メンタル)が死にます。

1年間在宅勤務を続けた結果、

7:00起床23:00就寝の8時間睡眠に落ち着きました。

そのため、睡眠時間は在宅勤務の年数が上がると自然と通勤時と同じくらいになります

時間は一緒ですが、在宅勤務では8:50まで寝れるという心理的なアドバンテージが高く、通勤時よりも快適な朝の目覚めが可能です。

結論

睡眠時間は通勤時と一緒になる傾向。(元々少なかった人は適正値に近づく)

始業開始直前まで寝てて良いという心理的余裕が在宅勤務にはある。

運動量の違い

次に話題に出るのが、この運動量。

通勤時は移動するのがマストだったので、雨の日でも風の日でも雪の日でも会社に行かねばなりません。しかし、在宅勤務は家から一歩も出なくてOK!

実際に、スマホの歩数計のデータを比較してみると、

2020年12月(通勤時)の平日の平均歩数:5000歩

2021年4月(在宅時)の平均歩数:100歩

50分の1・・・

結構やばい数字だと思います。3月中は夜に散歩に行っていたので1000歩はあったんですが、4月に入ってから全く散歩してません。

睡眠時間は徐々に適正値に収束するのに、運動量は意識しないと低下の一歩を辿ります

私は毎朝、中山筋肉くんさんの「世界で一番楽な筋トレ&有酸素運動」をやっています。

結論

運動量は意識しないと、在宅時はほぼ0になります。

朝や夜に時間を作って、家の中で筋トレや30分ほど家の近くをお散歩しましょう。

  引きこもりの人間は週に何時間外に出るべきか?

コミュニケーション量の違い

最後にコミュニケーション量の違いです。

通勤すれば周囲に人が溢れています。電車で「すいません!おりま~~す」と言ったり、コンビニで「Suicaで。キリ」と言ったり、社内で「おはようございます!」「お先に失礼します!」なんてイベントがたくさん発生するわけですね。

在宅では、一切ありません。

勤務開始は社内のチャットツールで「勤務開始します」、「勤務終了します」が必要最低限のコミュニケーションです。

あとは、同僚とチャットしたり、たまに会社携帯で会話したり、問い合わせの電話が掛かってきたりと、声を発する機会が減りました。

通勤時は、良くも悪くも話しかけられて、雑談したり仕事の話をして、スムーズにコミュニケーションが取れた面も多かったように感じます。

通勤時と違って人の忙しさ具合が見えないので、話しかけるタイミングなどが求められます。自分が暇だから話かけても、相手はクソ忙しいことがあります。

結論

コミュニケーション(人との直接の関わり合い)は極端に低下。

雑談力が意外と試されます。

通勤と在宅どっちが良い?

どっちが自分に合っているかと聞かれたら、迷わず在宅勤務を選びます。

在宅勤務が始まる前から、24h365でシステムの面倒を見ているので、夜間でも休日でも外出していても、いつ監視チームから連絡が来て対応するかわかったもんじゃありません。

そのため、常に仕事できるようなマインドでいるので、会社にいようが在宅で仕事してようが、まったく変わらないというのが正直な感想です。

通勤すると良いこととしては、コミュニケーションの取りやすさや、(強制的に)運動するので在宅で1週間とか家に引きこもっているよりは、健康的な気がします。

逆に在宅では、睡眠時間が調整しやすかったり、食事を自炊して作るので、自分の好みの量や規則正しい時間に取ることができるといったメリットがあります。

去年の6月くらいは在宅もいいけど、週に1回、2回くらいは通勤しても良いかもとか考えていましたが、こう感染者数が落ち着かないと、とりあえず在宅しとこ!と思います。(それができる職種でもあるので)

仕事内容にもよるので、「通勤」と「在宅」のどちらが良いということはなく、それぞれにメリット・デメリットがあるので、これを「選択」できるように整えるのが社会・会社の役目ではないかなと思います。

今は、感染拡大を抑えるため、できるだけ「在宅」を選択できるように、社会全体でインフラを整備して、コロナが終わっても柔軟な働き方ができるようになると良いですね。

ミッド
ミッド
通勤と在宅の両方が自由に選択できれば、ライフワークバランスの取れた社会が待っているはずです。

運動は本当に意識しないと、部屋の移動だけになります。

私が出不精で、理由がないと外出しないのもあるんですが、今はコロナ感染拡大防止という最強の出ない理由があって、より一層家から出ません(笑)

ではでは

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