雑記

オンラインでできるレクリエーション

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
ミッド(@mid_v_lab)です

まだまだコロナの感染拡大が収まらず、緊急事態宣言ももうしばらく続きそうですね。

ボランティア活動で1か月に1度くらい、子供たちのエネルギーを吸って生きていた身としては早く活動再開したいなーと、切に願ってます。

とはいえ、今はSTAYのターンですので、不要不急の外出は控えたいと思います。

Zoomでオンラインの集まりをやったんですが、1時間くらいゲームしたのでオンラインでできるレクリエーション案と、やったときの感想を記載します。

オンラインでできるレクリエーション案

カテゴリとして、「画面共有系」「家で動く系」「話す系」の3つに分けました。

事前準備の少なさ順では、「家で動く系」>「話す系」>「画面共有系」でしょうか。

画面共有系

①間違え探し

画面共有した写真、もしくは絵の間違えを探すゲームです。何か所違うと宣言したり、宣言しなかったりで盛り上がりが違うかもしれません。

②クイズ(頭の体操)

絵や数字などを見せて、法則性やちょっと変わった観点での回答を出させるクイズ(頭の体操)を出題するゲームです。

例えば、「釧路=19、水戸=13、那覇=15、名護=?」みたいな問題を事前に用意しておき、スライドで見せていく感じです。

③記憶ゲーム

数十個のもの用意して写真をとり、制限時間内にいくつのものを覚えられるかのゲームです。

④画像当てゲーム

解像度の違う同じ画像を何個か用意して、それが何かを当てるゲームです。

私がやったことあるのは、②のクイズと③記憶ゲームなのですが準備が大変です。

②はネットで調べると色々載っているサイトが見つけられるのですが、そういうサイトはもしかすると子供も見ているかもしれないので、一ひねり必要です。

(最近の子供のネット利用率すごいです)

③記憶ゲームは、家の中から物を集めてきて写真撮るだけなので、そこまで大変というほどでもないのですが、数十個のものを集めてくるの結構大変です(笑)

あと、クイズほど盛り上がらない!

①はオンラインでやっているのを見たことあるんですが、写真撮ったり画像加工にすこし労力いるかなって感じです。

家を動く系

①ジャスチャー欲しいもの

お題のジェスチャーをして、そのジェスチャーがなんなのか推測してほしいものを家の中から持ってくるゲームです。

例えば暑いジェスチャーをして、ウチワとか持ってくる感じですね。

②家にあるものしりとり

最初の物だけ用意して、物でしりとりしていくゲームです。

例えば、ちりとりを用意しておき、そのちりとりを見せて、次の人がリンゴをもってきて、その次の人がゴリラを持って来れたら良いですね^^

②の家にあるものしりとりをやってみたんですが、参加者が少なくとりあえずやってみようでやってみたので、あまり盛り上がりませんでした。

やはりチームを分けて対抗戦で何分以内というルールを設けると、ワイワイして面白いと思います。普通のしりとりと違い、意外と家の中でしりとりするの難しい!

①のジェスチャー欲しいものは、やってるのをみたことありますが、意外と個性が出るので面白いです。お題を決めておいて、ジェスチャーを持ち回りでやると良いかもしれないですね。

眠いジェスチャーで枕持ってくる子もいれば、洗濯ばさみ持ってくる子もいるので。

話す系

①NGワードゲーム

チーム対抗・個別で、しゃべってはいけないNGワードを決めておき、如何に相手からそのNGワードを引き出すかのゲームです。

②はぁって言うゲーム

スッキリかなんかで紹介されたのを見たことあります。色んなシチュエーションの「はぁ」から指定された「はぁ」を言い、それを聞いた人がどの「はぁ」だったかを当てるゲームです。

③ワードウルフ

皆に話すお題を配り、一人だけ違うお題が渡されるので、お題を会話しながら違うお題を配られた狼を当てるゲームです。

例えば、「りんご」というお題が出されているのに、一人だけ「なし」が出されている感じです。

④思考水平ゲーム

ウミガメのスープで有名ですね。あるシチュエーションに対して、「はい」または「いいえ」で答えられる質問をしていき、なぜそうなったかを当てるゲームです。

例えば、「よくエレベーターに乗る男がいます。10階に住んでおり、階段が嫌いである。しかし彼はいつも7階で降り、そこから階段を使い、家に帰ります。なぜでしょう」みたいな問いに対して、参加者がどんどん質問していきます。

①③④はやったことあるのですが、どれも結構盛り上がりました。

ただ、①のNGワードや③ワードウルフなどは、しゃべらないとゲームが成り立たないので、ゲームが進むにつれて参加者の口数が少なくなっていきます(笑)

③のワードウルフは最初にお題について一言は必ず話すというルールを設けると、全員のお題をなんとなく聞くことができます。ここら辺はゲームマスターが振ってあげて、しゃべらせるといいですね。

あとは、質問するときに必ず指名して話させると良いです。

これって青森が有名だよね、○○さん?みたいな。

①のNGワードは、お互い疑心暗鬼になっているので、遠回しにその話題にもっていく必要があるので、両方のワードを知っているゲームマスターがお互いのNGワードの中間くらいの話題を振ってあげるといいですね。

④の水平思考ゲームは、「はい」か「いいえ」で答えるので、どんどん質問してもらうように促す必要があります。1人の質問回数を制限して全員に話させるなども良いと思います。

②はスッキリで見ましたけど、迫真の演技が必要です。ZoomなどのWEB会議システムではみんな注目しているので、やりやすいと思います。

まとめ

画面共有系は準備が大変ですが、一番盛り上がると思います。クイズなんかは本当に子どもたち好きなので。

家で動く系は、手間が少なくゲームの合間の息抜きにやると良いと思います。WEB会議って結構画面の前から動かないので、動かないといけないゲームは結構新鮮だと思います。

話す系は準備は少しだけなので前日準備は不要ですが、ゲームマスターの当日の振りが結構大変です。みんなを気持ちよく喋らせて盛り上がるかは、ゲームマスターの腕にかかっています。


外でやるレクリエーションって、結構手持ちあるんですけど、家の中しかもWEB会議上でってなると経験なくて、結構頭を悩ませました。

反応もリアルと違ってうまく伝わらないので、楽しんでくれたかが不安になったりしますね。

ではでは

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