おはようございます。こんにちは。こんばんは。
ミッド(@mid_v_lab)です
最近33時間勤務をやって、精神がぶっ飛んだミッドです。
睡眠は必要ですね。一日24時間は寝たいと考えています( ¯꒳¯ )眠…
さて、久々に外に出てポストを覗いたところ、国民年金機構♪から分厚い封筒が送られてきておりました。
早速、中を開封したところ、今年度(2022年4月~2023年3月)の保険料の納付書が入っていました。
とりあえず、開封して思ったのは
ということですね。
早くデジタル化して欲しいです。紙の無駄無駄無駄無駄~!
最近はPay-easyで簡単に振り込みできるので、便利ですよね。講座振替とかクレジット引き落としにしておけばこの分厚い封筒が来ないのかと思うと、少し心惹かれますが、
この税金を支払う重みを感じていたいと思うので、あと1年くらいはこのままでも良いかなと思っています。(来年あたりに変更しようと思います)
私は付加保険料も込みで支払っています。
付加保険料とは、月額に+400円支払うことで、年金受け取り時に
「200円×付加保険料納付月数」の年額を受け取ることができます。
上記のサイトにも記載されていますが、もし国民年金を払う40年分を付加保険料を納付した場合、
200円×480(か月=40年)=96000円
を年金に上乗せできます。
国民年金の年額が777800円で、月額64800円ですが、上記の付加保険料を40年納付していると、月額72800円になります。
支払う時は月に+400円だったのに、貰うときは+8000円で返ってきます。
うまい!うますぎる!!
(日本の財政の悪化で今後改悪されることもあるでしょうけど)
「2年以上受け取ると付加保険料以上の年金が受け取れる」というのは、回収期間も短くてなかなかに素敵です。これが10年で~とか言われたら、ちょっと考えますけど、2年で回収できるなら全然良いですよね。
40年の支払い合計:400円×480=192,000円
2年の受け取り合計:96,000円×2年=192,000円
という感じですね。3年目からは、支払った以上のお金をGETと。
注意が必要なのは、国民年金と違い、付加保険料は過去に遡及しての支払いができないため、毎年きちんと納付していく必要があります。
40年は無理でも今から支払っておけば確実にプラスになりますので、「付加保険料払ってたかな?」という人は今から支払えるように確認してみてください。
対象は「国民年金第1号被保険者ならびに任意加入被保険者」ですので、サラリーマンなどの企業勤めの方は支払うことができません。
で、冒頭の分厚い封筒の内容に戻るのですが、支払うべき金額に付加保険料が含まれていないと思いこんだ私は、ええ~い最寄りの年金事務局に電話だぁああ!と思い立つ電話しました。
営業時間外で電話が掛かりませんでした。(´;ω;`)ブワッ
しかし、ご飯を食べてシャワーを浴びて、リフレッシュした頭で再度納付書を確認したところ、
一度申し込めば、次年度以降もきちんと付加保険料を反映して、納付書を送ってくれるみたいですね。ちゃんと資料は確認しないと駄目ですね。
国民年金機構さん、あざぁぁああす!
あとで再度確認して、Pay-easyでさくっと支払ってしまおうと思います。
今年度の納付額は前納割引込で、約20万円!
税金の重みを感じる!!
次は国民健康保険の支払いが来ると思います(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ではでは