おはようございます。こんにちは。こんばんは。
ミッド(@mid_v_lab)です
こちらの続きです。
【過去記事】
前回のあらすじは、
- 大葉最高!!
- なんか調べたら水耕栽培できる
- 水耕栽培やってみよう!
という感じです。
参考にしたサイトは、ベランダゴーヤ研究所様。
水耕栽培の装置をポチったのが3月、なんだかんだ忙しく苗を購入したのが4月、そして現在1か月ほど経過しました。
今回は、苗購入~水耕栽培装置の作成~1か月ほど経った現状について記載します。
・今日のお話
- 合法ハーブ(大葉)の苗購入
- 水耕栽培装置の作成
- 根が出るまで外で放置
- 屋内で観察中
合法ハーブ(大葉)の苗購入
合法ハーブは合法
合法ハーブ(大葉)の良いところは、『合法』ですので皆様お近くのホームセンターで購入いただくことが可能です。
私は自転車で数分の場所にあるホームセンターで、売買契約を締結し無事入手することができました。
(そのままの流れで水耕栽培装置の作成に移ったので、写真がない・・・)
購入は1株になっている方がたぶん良い
私の購入したところでは、1株単位の苗がなく、4つで仕切られた4株の苗を購入しましたが、参考元サイトの通り、「1株」の苗を購入した方が良かったな~~と思います。
理由として、以下2点。(後述します)
- 1株と比較して、購入時の成長度合いが低い
- 根っこを引っ張り出した際の水面への到達距離が長い
苗は今後の育成に重要な要素なので、違うホームセンターに行っても良かったと少し反省ポイントです。来年に活かします。
水耕栽培装置の作成
作成
参考元サイトを参照しながら、
- 発泡スチロールの容器
- モーター
- ゴム管
を設置していきます。
素のカッターナイフでやると発泡スチロールがボロボロ落ちて不快になるので、コンロで熱するなどで熱くして、切るというより溶かす!という感じでやったほうがベターですね。
発泡スチロールカッターなどを使えばもっと綺麗になるのでしょうけど、現状はそこまでの設備は良いかな~と。(今回の水耕栽培の結果が大勝利に終わったら、来年度の設備投資計画に組み込みたいと思います)
作成難易度は低い
特に難しいと思う部分はありませんでした。高校で美術4(10段階評価)だった私でもそれなりの装置が完成です。小学生でも簡単に作成できますので、夏休みの自由研究にも最適ですね。
素のカッターナイフで切って、ボロボロして汚い断面がマスキングテープさんを張って補修しています。
モーターも吸盤があるにはありますが、まったく側面につかないのでマスキングテープで固定してみました。(すでに取れているので、意味なかったです。)
と思ったのですが、色々ありました。。。
根が出るまで外で放置
計画の破綻・・・
当初、部屋のなかでの水耕栽培を計画していたのですが、
- 苗が4株のもので生育度合いが低かった
- 根っこを引っ張り出して水面に付くまでに、かなりの水量を投入する必要があった
という2点の問題が発覚し、発泡スチロールからじわじわと漏水して、水耕栽培装置を置いていた椅子が徐々に濡れるという事態になりました。
水耕栽培装置は、ただの水入れになった
そのため暫定対応として、モーターを付けたものの稼働せずに、根が少し伸びるまで外で放置することにしました。
根っこが伸びて、発泡スチロールの容器に入れる水の量が減れば、浸透圧(水圧?)による漏水問題も解決するはず!という(わりと何も考えていない)推測の元、決定されました。
屋内で観察中
1 month later・・・
そして、1か月後・・・
虫に葉っぱを食われすぎており、このままだとやヴぁいと感じました。
虫害を防ぐ方法として、ドリップタイプのコーヒーの搾りかすを土に混ぜたり、もう一度抽出した液を霧吹きなどで散布するなどが出てきました。
なんか、コーヒー臭くなるのも嫌だったので、今回は処置なしです。
幸いにも根っこは見違えるほど伸びており、発泡スチロールに入れる水量も5Lほどになっていたので、室内に退避!
今のところ順調
2日ほど経ちましたが、今のところ漏水も軽微で、外でモーターを稼働していないときと比較すると、茎がピンッ!と立っているような印象を受けています。
小学生のときに水のみで育成したヒヤシンスくらいの知識で栽培しているので、モーターを入れることによる利点や、水耕栽培の理論を全く理解していませんが、
です。
今後は、1週間に1度栄養剤を投入しながら、生育を見守っていきたいと思います。
その3で、大葉取れすぎヤバい!!!って投稿できたら嬉しいな~と思っています。
ではでは