おはようございます。こんにちは。こんばんは。
ミッド(@mid_v_lab)です
今年会社を辞める計画をしているのですが、そういえばふるさと納税ってどうなるのか調べてみました。
では、いってみましょう!
ふるさと納税とは
まずはふるさと納税の基本をさらっと。
- ふるさと納税する年の1月~12月までの所得で限度額が決まる
- 実質負担は2000円(税金の先払い)
- 確定申告orワンストップ特例制度の利用が必要
実質負担が「2000円」というのが魅力ですね。2000円以上する返礼品をゲットできれば、タダでお米や必要品がゲットできるということ。
限度額はふるさと納税する年の所得で決まり、今年2021年であれば2021年12月31日までに寄附金受領証明書を受け取る必要があります。
そのため、12月頭には限度額のふるさと納税を行っておく必要があります。
私は去年ワンストップ特例を利用しましたが、今年は確定申告を行う予定なので5自治体に縛られなくなりますね。
ふるさと納税は楽天ふるさと納税+楽天のお買い回りを利用すると、2000円以上の返礼品と楽天ポイントがもらえてウハウハです。最近改悪が激しい楽天ですが、ふるさと納税ではまだ頭一つ飛びぬけている気がします。
<過去記事>
会社辞めた年のふるさと納税は!?
ふるさと納税は税金の前払いになるので今年ふるさと納税を行う場合、下記の2021年の所得に対して限度額が決まります。
2021年:会社給与+事業収入 ← ここ
2022年:事業収入 ← 2022年のふるさと納税上限額が決まる
そのため、今年は辞める月までの給与所得分は間違いなく受け取れるので、シミュレーションで回すときはこの金額を基準にしておけばOKですね。
万が一、フリーランスとしての事業がうまくいき、事業収入が得られるのであればもう少し限度額が上がるかもな~くらいな感じです。
来年の2022年からは安定した給与収入がないので、限度額の計算が難しそうです。
日用品は十分量あるので、お米とかの日持ちする食料品が欲しいですね~~。
ではでは